東大和市長に2021年度の予算提案を提出してきました!
住みやすい‘まち’を目指して、私たち東大和生活クラブ地域協議会(生活クラブ生協まち東大和・
NPOあくしゅ・NPOまめの会・東大和生活者ネットワークの4団体)で活動しています。
毎月一回の協議会を実施している中で「一言提案」について話し合いました。
また、東大和ネットでは議会終了後に発行しています、チャレンジレポートNO.101にて市民の皆さんに「一言提案」を募集しました。
貴重なご提案を多数いただきました。その内容も含めて、10月30日に尾崎市長へ予算提案を提出してきました。
内容は、子ども、高齢者福祉、障害者福祉、食の安全、環境・都市整備、防災・安全、社会教育、市民協働などのテーマに分けて、合わせて40項目以上の提案をさせていただきました。
それぞれの内容すべては掲載できませんが、市民の皆さんの声が一番多かった内容を一部抜粋して紹介します。
・子ども関連では学童保育所の質の確保や職員の研修と障がい児のへの専門的対応、不登校コーディネーターの継続的配置、産後ケアの充実など。
・環境、防災関連では「気候非常事態宣言」を表明し、使い捨てプラスチック製品の削減
再生可能エネルギーの太陽光発電設備の設置を増やすために補助金制度を作る。
新型コロナウイルス感染症に係る衛生用品の継続的な配布、感染症などにかかわる情報をいち早く市民に分かりやすく提供する。
・幼稚園や保育園の近くの細い路地などでも、子どもが通る場所には見守りカメラを設置する。
など、予算提案させていただきましたが、今後は実現に至るよう働きかけていきます。(田尻)