東大和市議会だより 259号(8月1日)の内容に抗議しました

259号の議会だより3ページの実川圭子の一般質問の要約が載っていますが、本人のまとめた原稿とはこれまでにないほどの修正が入り、実川に確認のないまま印刷されてしまいました。実川はもちろん気が付き議会事務局に抗議しました。

内容は下水道の補正予算1億4500万円など入れたい文章がカットされていたものです。(詳細は実川圭子のHPを参照)してください。

 

もちろんネットとして抗議することになり下記の日程で市長・押本議長に連絡しました。

10/5 尾崎市長に抗議文渡しに行く

10/8 押本議長に抗議文送る

押本議長より連絡あり、11月15日に議長室にてネット代表他3名で面談をしました。

 

意図的な作為はない、実川さんへの確認不足。既に実川さんと事務局、議長で話し合い納得済み。押本議長の責任にて治めて欲しいとの一点張りでした。

一般的に誤植でさえもお詫びと訂正を載せるのに、文章が原稿と違うものになっている、それでも訂正を載せられないというのはおかしい!!

と訴えましたが、今までにお詫びを載せたことがないという理由で断られる。文章が違ったものになったことに関しては、申し訳ない、あってはならないこととしながらも、この説明に矛盾があると訴えたが、議会だよりに詫び文を載せないと譲りませんでした。

私たちの思いをどんなに訴えても、無かったことにしようとする議会事務局の体質を見た気がします。

良いことも、悪いことも正直にオープンにする、市民に対して誠実である行政であって欲しいと願うばかりです。

実川圭子と生活者ネットワークは、このような体質を変えて行けるよう活動を継続していきたいと思います。(田尻)