長瀬議員からの申し出で、発言は訂正され議事録から削除されましたが、その後
懲罰動議が三人(中間議員、中村議員、関田正民議員)から出されました。懲罰委員会が立ち上がり(9人)その懲罰委員会にかすや久美子は異議し、特別委員会に付託するまでもない議案と判断し反対しました。(議会運営委員会で審議されるべき)しかし、賛成多数で特別委員会に付託されました。9人は議運メンバーですが、長瀬議員が当事者なので、かすや久美子も委員会メンバーになりました。
議事録から削除されるのに、なぜ懲罰動議が出されることになるのか?
長瀬議員の発言が私生活にわたるものなのか?
懲罰委員会が開かれることが決まるまでに約3時間、一般質問が暫時休憩となり、その間についての詳しい説明もなく、再開、暫時休憩、再開、暫時休憩の繰り返しでは傍聴者はなにが起こっているのか解らずじまい。
議会傍聴者に対しての経過説明があってもいいと思います…
*地方自治法 普通地方公共団体
第132条 普通地方公共団体の議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し、又は他人の私生活にわたる言論をしてはならない。
(S)